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2件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1966-02-17 第51回国会 衆議院 運輸委員会 第12号

堀井参考人 私は原則的に国有化をぜひ取り上げてほしいと思います。現在の国有鉄道の経営のあり方は、いわゆるコーポレーション制度でありまして、実はこのコーポレーション制度によりまして独立採算制を強調するところに、一つの問題があるように思うのであります。御承知のように、今日交通機関のいわゆる大量輸送の方法としては、国鉄私鉄などがその中心になっておりますが、国鉄が現在の公社制度の中で独立採算制を強調するのあまり

堀井利勝

1966-02-17 第51回国会 衆議院 運輸委員会 第12号

堀井参考人 先ほど委員長のほうから御紹介がありましたが、私は全国的な労働組合の代表という立場と同時に交通機関利用者という立場もございますので、そういう角度から今回の国鉄運賃値上げについて意見を申し上げたいと思います。  原則的には今回の国鉄運賃値上げには反対をいたしたいと思います。国鉄の当局は、昨年の四月からいわゆる第三次長期計画を実施しておりますが、聞くところによりますと、この計画には総資金約三兆円

堀井利勝

1951-05-22 第10回国会 参議院 運輸委員会 第21号

公述人堀井利勝君) 百二條につきましてはこの自家用車の取締についての何と言いますか、刑罰と言いますか、そういうものをもう少し重くせいというのが我々の考え方でございまして、修正箇所といたしましては百二條の第一項の「六箇月以内において期間を定めて自家用自動車の使用を制限し、又は禁止することができる。」とありますのを、「その許可を取消す」というふうに修正をお願いしたわけでございます。で更にもう少し意味

堀井利勝

1951-05-22 第10回国会 参議院 運輸委員会 第21号

公述人堀井利勝君) 私どもの考え方といたしましては、従業員立場から考えるのが、非常に考え方の大きな点になつておるわけなんです。実際上そういつた輸送をやつている者の意見を聞いて見ますと、こういうきめ方をしても、それは殆んど守られないのではないか、もう常にそういう事例にぶつかつて我々がそういうことをこの法律の通りにやれと言われても実際上お客さんの利便を図る場合を考えたときには、こういうことをやることがお

堀井利勝

1951-05-22 第10回国会 参議院 運輸委員会 第21号

公述人堀井利勝君) 私は全日本交通運輸労働組合協議会事務局長をいたしております堀井でございます。意見を申述べる前に私の団体について御了解を願つておきたいことは、この協議会に加盟をいたしておりますのは国鉄労働組合全日本旅客自動車労働組合連合会全国自動車運輸労働組合連合会全日通労働組合、更に日本私鉄労働組合連合会、こういつた今次の道運法に関係の深い組合がすべて加入をいたしておりまして、総数八十五万人

堀井利勝

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